彼は会社に忠实でまじめな()的社員だったのに、すっかり変わってしまった。
出費が()、赤字になってしまった。
よほど疲れていたのだろう。彼女は横になる()、寝入ってしまった。
もう疲労の限界だった波は玄関のドアを()、バタリと倒れてしまった。
友達の家へ行ったら、ちょうど昼食の()で、「いっしょにどうですか。」と言われて、ごちそうになってしまった。
考えてみた()で、やってしまったことは変えられないのだ。
親()黙って、会社を辞めてしまった。
私()冷蔵庫に入れておいたケーキはだれが食べてしまったんですか。
どうしてこんなことが起こってしまったのか、今考えてみても、不思議()。
私が不注意だった()に、子供にけがをさせてしまった。
()風な感じの男性だったのでつい信用してだまされてしまった。
旅行でお金を使い過ぎて()が出てしまった。
()の運用をあやまって、会社を倒産させてしまった。
道もわからなくなったし、食べ物も食べてしまった。こうなった()は、できるだけじっとしていて、助けが来るのを待つことにしよう。
一人でやりますと言ってしまったので、今更、()助けてほしいとは言えない。
昨日大変疲れたので、大好きなドラマを見る()もなくなってしまった。
彼が()おいしそうに食べるので、私もつい食べ過ぎてしまった。
「来週のパーティーにはぜひいらっしゃってくださいね。」「()、その日、急に予定が入ってしまったので・・・。」
おいしそうなケーキを食べようとした()で、目が覚めてしまった。
33頁の発展問題2の文章を読んで、文章の内容と合っているかどうか、判断してください。写真も髪形も、相手が喜ぶだろうと思ってほめたのだが、ほめたことでかえって相手の気分を害してしまったのはショックだった。
メスは、自分の体重ぐらいの血を吸わなければいけないので、吸うのに時間がかかります。でも、時間をかけて血を吸い上げていると、途中で血が固まってしまって、吸い上げることができなくなります。口についている[ ]や胃袋の中で血が固まってしまったら大変です。問:[ ]に適当なものを選んでください。
鍵を無くしてしまったので、家族が帰ってくるまで家の中に入り()。
昔々、金(黄金、金子)が大好きな一人の国王がいました。 ある日、国王の家に一人の老人がやってきました。その老人は有名な学者でしたが、お酒が大変好きでした。(ア)、国王は、老人のためにたくさんの酒とおいしい料理を用意しました。十日間、老人は飲んだり食べたりしました。そして、十日目に、満足して帰っていきました。 この話(イ)を、酒の神が聞きました。酒の神はこの老人が好きだったので、国王にお礼を したいと思いました。そして、国王にこう言いました。 「お礼に、(ウ)好きなものをあげよう。好きなものを言いなさい。」 「はい。ありがとうございます。では、私が触ったものを全部金にしてください。」 酒の神はつまらない望みだと思いましたが、 「分かった。その通りにしてやろう。」と答えました。 国王は喜んで庭に行き、りんごに触りました。すると、りんごは金のりんごになりました。桜の花に触ると金の桜に、石に触ると金の石になりました。食堂に行ってテーブルに触ると金のテーブルになりました。 しかし、そのうち、(エ)に気がつきました。おなかがすいたのでパンを食べようとしたのですが、パンに触るとパンが金になってしまうのです。ミルクも金のミルクになってしまいます。 「大変だ。食べるものが何もない!」 そこで、国王は小さな王女を呼びました。王女は部屋の中が金ばかりなので、驚いて言いました。 「お父様、どうなさったのですか。こんなに金ばかりで……」 「助けてくれ。私は大変な失敗(オ)をしてしまったのだ。」 国王はそう言って、王女の手をとりました。すると、王女も金になってしまいました。 国王は泣きながら、酒の神の家に飛んでいきました。(カ) 「私はばかなお願いをしました。(キ)」 「分かった(ク)。では、この国の一番大きな川に行って、二人とも体を洗いなさい。そう すれば、元の体になるだろう。」 国王は、金の王女をつれて川に行きました。そして、水に入って体を洗うと、元の王女になりました。王女は言いました。 「お父様、あれを見てください。」 川の底を見ると、きらきら(闪耀、闪烁)光るものがありました。国王の不思議な力はなくなりましたが、川の砂に変わっていたのです。文中の"エ"に入れるのに最も適当なものはどれか()。
問:「ごみといって片づけてしまわないで」とあるが、ここで「片づけてしまう」とはどういうことか。 毎日使っているコップを割ってしまったとします。するともう水を入れたり、ジュースを入れたりできませんから、捨ててしまいます。このようにちょっと前まで、身近に使っていたものがごみとなります。ごみは、要らなくなったものだし、イメージも悪いので、私たちはすぐに忘れてしまいます。しかし、一口でごみといって片づけてしまわないで、ちょっと考えてほしいのです。 実は、あなたの周りに見えるものはすべてごみなのです。例えば、この本はいずれ紙のごみになります。机、いす、蛍光灯もいずれごみになります。(中略)つまり、ごみは私たちが買ったり、使ったりする品物そのものです。