金があるからといって、()、子供はろくな大人にはならない。
暮らしは豊かになったといわれているが、まだまだ()悲惨な生活を強いられている貧しい人々がいることを忘れてはならない。
この汚れさえ落とせば、元どおりにはならない()かなりきれいになりますよ。
病気にでもならない()、この研究をやめる気はありません。
景気がよくなっても、()生活はかわらない。
うちの畑でできるトマトは、()はよくないけれど、味がいい。
エネルギーの()は避けなければならない。
人間がいる(限り)、戦争はなくならない。
封筒の中を開けてみると、何だか様子が変です。手紙にはぺージ数が書かれていましたが、その数が4ぺ―ジから始まっているのです。「初めの3ぺージはどこだろう?」と、もう一度封筒の中を見てみましたが、何も入っていません。でも、そのかわりに小さいメモが入っているのを見つけました。そこには、こんなことが書かれていました。問:「そこ」は何を指していますか。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問:この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
商談前 には 天候 や 趣味 の 話 をすることもあるが 、 あまり 長 くならないようにしている 。
アフターファイブの飲み会などは、絶対に参加しなければならない。
爪の中が黒くならないように気をつける。
いま日本語を勉強しているが、( )話せるようにならない。
はい、みなさん、これから私は温泉の入り方をご説明します。よく温泉に入ってから石鹼で体を洗う人がいますが、そうすると、温泉の成分が落ちてしまって、せっかく温泉に来たのに、意味がありません。まず、体をよく洗ってから温泉にお入りください。ここの温泉はお湯の温度が高いので5分ぐらい入ってから出て、シャワーで体を冷やしてください。そしてもう一度入ります。その後はシャワーを浴びないで上がってください。(温泉の入り方についてどれが正しいですか。文章内容に合っているものは次のどれですか。)
2003年12月3日、南極観測船「しらせ」は第4次南極観測隊64人を乗せて、オーストラリアの西海岸フリーマントル港を出発した。南緯45度を越えて、揺れが大きくなってきた。歩いていると、あれ~おっとっとと……思わず、体が飛んでいってしまう。これでもまだ船の傾斜は20度足らずとか、「こんなのは静かなほうだよ」と「しらせ」の乗組員に笑われた。大揺れがこないうちにと、出港初日の3日からきょうまでの4日間、「しらせ大学」が開かれていた。「しらせ」乗組員向けに観測隊員がそれぞれの専門分野を講義するものだ。1日2人がそれぞれ30分ずつ。「大気球――成層圏に気球を揚げる」「雪上車の歴史」「ペンギン(企鹅)の秘密」といった様々なテーマだ。船酔いで眠そうな隊員たちと対照的に、会場いっぱいに集まった「しらせ」乗組員は皆、とても熱心な表情。質問していた1人に後で尋ねてみると、「きょうで終わりじゃ物足りない。昔は卒業証書ももらえたのに残念だな。」わたしたちも船の中で、気象、航空機、料理、医者、カメラ、いろいろな仕事をする乗組員の方々にたくさんの刺激を受けている。違う世界を知るというのは、実に楽しいものだ。文中の「体が飛んでいってしまう」の意味はどれか()。
語のまとまりの分け方が正しいかどうか、判断してください。 しなければならない/ことは/もちろん/言われなくても/分かっているが/、しよう/しようと/思っている/うちに/、どんどん/時間が/過ぎていく。
【单选题】子供()甘やかすのはよくない。
この連続ドラマは、最初はつまらないと思ったが、見ているうちに()。
このような練習を続けて()、自分の夢がいつか実現するだろう。
最近、スローフードという言葉を聞くようになった。イタリアで生まれた言葉である。アメリカで生まれたハンバーガーなどのファーストフードに対して、「丁寧に作ったおいしい食品をゆっくり食べよう」という考え方から生まれた言葉である。 その土地で、昔から食べている伝統的な故郷の料理を作るのには時間と手間がかかる。しかし、そのような料理を時間をかけて作り、みんなでゆっくり食べて、故郷のなつかしい料理を守っていこうという考えが起こってきているのである。 問.この本文に題をつけるなら、どれが一番合っているか。
問:「ごみといって片づけてしまわないで」とあるが、ここで「片づけてしまう」とはどういうことか。 毎日使っているコップを割ってしまったとします。するともう水を入れたり、ジュースを入れたりできませんから、捨ててしまいます。このようにちょっと前まで、身近に使っていたものがごみとなります。ごみは、要らなくなったものだし、イメージも悪いので、私たちはすぐに忘れてしまいます。しかし、一口でごみといって片づけてしまわないで、ちょっと考えてほしいのです。 実は、あなたの周りに見えるものはすべてごみなのです。例えば、この本はいずれ紙のごみになります。机、いす、蛍光灯もいずれごみになります。(中略)つまり、ごみは私たちが買ったり、使ったりする品物そのものです。
問:地震が起きたとき、そしてしなければならないことは何ですか。 ①日本はとても地震の多い国です。②数年に一度はどこかで大きな地震が起こっています。③そのため、日本では、家庭、学校、会社、地域など、さまざまなところで避難訓練を行く、本当に地震が起こったとき、慌てないで行動ができるように練習しています。 ④皆さんは大きな地震を経験したことがありますか。⑤日本に留学している人、また留学する予定の人は、地震が起きたときどのように行動すればいいか、ぜひ知っておいてください。 ⑥地震が起きたとき、まず、しなければならないことは、落ちてくる物でけがをしないように、机やテーブルなど丈夫な物の下にもぐることです。⑦もぐれるところがない場合は、頭を守ることが重要です。⑧頭の上に、クッション、上着、かばんなどを乗せ、頭をしっかり守ってください。⑨タンスが倒れたり、棚に乗せてある物が落ちてきたりするので、タンスや棚などからは離れてください。 ⑩次に、火を使っているところがあれば、揺れがおさまったときを見
2003年12月3日、南極観測船「しらせ」は第4次南極観測隊64人を乗せて、オーストラリアの西海岸フリーマントル港を出発した。南緯45度を越えて、揺れが大きくなってきた。歩いていると、あれ~おっとっとと……思わず、体が飛んでいってしまう。これでもまだ船の傾斜は20度足らずとか、「こんなのは静かなほうだよ」と「しらせ」の乗組員に笑われた。大揺れがこないうちにと、出港初日の3日からきょうまでの4日間、「しらせ大学」が開かれていた。「しらせ」乗組員向けに観測隊員がそれぞれの専門分野を講義するものだ。1日2人がそれぞれ30分ずつ。「大気球――成層圏に気球を揚げる」「雪上車の歴史」「ペンギン(企鹅)の秘密」といった様々なテーマだ。船酔いで眠そうな隊員たちと対照的に、会場いっぱいに集まった「しらせ」乗組員は皆、とても熱心な表情。質問していた1人に後で尋ねてみると、「きょうで終わりじゃ物足りない。昔は卒業証書ももらえたのに残念だな。」わたしたちも船の中で、気象、航空機、料理、医者、カメラ、いろいろな仕事をする乗組員の方々にたくさんの刺激を受けている。違う世界を知るというのは、実に楽しいものだ。文中の「質問していた1人」はだれか()。