中高年の人の間で山登りがはやっている。それはいいことだが、どんな低い山でも天候や本人の健康状態のいかんに()、危険な事故を起こしかねないので注意が必要だ。
「あの人は、頭がいいし、スポーツもよくできるね。」「ぼくはかれのことが羨ましくて()んですよ。」
日本では、マンガが子供だけでなく、大人にも親しまれている。
あの二人はよほど仲が悪いのだろう。いつも()言葉で言い争っている。
最近は年のせいか、記憶力が衰え、()忘れていってしまう。
あの子は両親に心配ばかり()います。
あそこの家の父親は、毎日朝から酒を飲んで暴れている。息子は仕事もせず賭事に夢中になっている。まったく、父も父()子も子だ。
その子は幼い()、両親の苦しい状況を察していた。
A社は業績が伸びているのに()、我が社は業績が落ち込んでいる。
あの子は30分()勉強しないうちにすぐ休もうとします。
あの人は取引先が倒産したせいで()が回らなくなっているらしいよ。
あの2人は()けんかしている。
.交通機関の遅れや、前の仕事が伸びて約束の時間に遅れた時は、理由を詳細に説明し詫びるようにしている。
あれから4年経ったのだから、今年はあの子も卒業( )。
小さな子供たちは見るもの、触るもの、なんでも不思議がります。「あれなあに?」「なぜ?」「どうして?」の連発で大人たちを困らせます。いざ説明してやろうと思って、どうしてもうまく説明できず、自分ではわかっていると思っていたことが、実はさっぱり分かっていなかった、と発見させられることがあります。問:「発見させられる」とあるが、誰が発見させられるのか。
あれから4年経ったのだから、今年はあの子も卒業( )。
料理を作っているお母さんのそばにいるあの子は、食べさせて( )たそうな顔をしています。
わたしたちの周りにも緑( )緑がだんだん少なくなっているね。
うちの子は毎日甘いもの( )食べています。
子供たちの多数は、学級編成の方法を知るはずもなく、喧騒の声を上げているが、看板の中に自分の名前を見つけられずに困っている子供がいる。一組から順に見ていくのだが名前はどこにもない。仕方なく新しい学年の列の後ろでうろうろしているが、他の子供たちはあたらしい仲間とのおしゃべりに夢中である。問:「うろうろしている」のは誰ですか。
多くの人が不可能だと思っているにもかかわらず、あの人は新発明のための研究を___。 問:下線に適当な言葉を入れてください。
ひとりの子どもの話です。 仕事で疲れ切って、家ではごろごろしてテレビばかりを見ている父親はあまり存在感がない、まるで透明人間みたいだ、という子の文章がありました。 これ ではいけない。子どもたちに、父親が働いている姿を見せたらどうか。そういう意見もあって、ある母親は子どもを連れて、父親が働く工場へ行くのです。 問:「これ」は、何を指すか。
4、「子ども時代は思いきり遊ばせた方がいい」と、皆思っている。ところが、自分の子どもの()、「少しでも早く勉強を始めさせた方がいいのでは」と不安にかられてしまう。
日本ではペットといえば、犬や小鳥や金魚などが一般的だったが、最近は蛇や豚などこれまでペットと思われていなかったものも飼われるようになってきた。また、飼い方も変わってきている。これまで人とペットの間は飼っている人と飼われているものというはっきりした上下関係があった。しかし、いまは家族の一員のように思っている人が多い。ペットをまるで自分の子どものようにかわいがる人が多いのだ。これは家族構成の変化などが影響しているためと思われる。記念写真を撮りにわざわざ写真館へ行ったり、洋服を着せたりする人もいるそうだ。また、日本の狭い住宅事情に合うことから、手軽に(轻松、随意)飼える小さなペットが好まれている。最近では、ペットを家の中で買う人が多くなってきている。(ア)ペットを飼ってもいいアパートやマンションはどこも人気がある。ペットを飼う人の数は着実に増えているのだ。最近、日本人とペットの関係はどのようになっていくのかというアンケート調査が行われた。その結果、「家族同様に生活する世帯が増える」、「老後のパートナー(伴儿)としての重要性が増す」と答えた人が多く、少子・高齢化が進む中、ペットの地位は確実に高くなってきているようだ。文中に「洋服を着せたりする」とあるが、洋服を着るのはどれか()